話すチカラ

ネイティブスピーカーが自分の言語をすらすら話せるのは当たり前だと、誰もが思うでしょう。

 

ではどうして話せるのでしょうか。

 

日本語をどうやって覚えた?

人間は生まれつき言葉を話せる能力をもっています。

とはいっても生まれてすぐには意味のある言葉を発することはできません。

 

どうして話せるようになるかというと、自分のすぐそばで話されている言葉をとにかく聞くことから成長プロセスが始まります。

 

毎日毎日聞いているうちに、その言葉の意味や感情がなんとなく分かっていきます。

そして自分も大人の真似をして発音してみるようになります。

 

そうしたことを繰り返しているうちに、言っていることの意味が分かるようになります。

そして、自分の考えをその言語で発音して表現できるようになっていきます。

周りの大人が何語を話しているかによって、その子供が話せる言語が左右されるということです。

 

英語はどうすれば?

これはネイティブの場合ですが、日本人が英語を話せるようになるには、同じようなプロセスを取る必要があります。

 

つまり、いきなり英語をすらすら話せることを目指しても不可能ということです。

十分にリスニングできるようになっていなければ、すらすらと話すことは無理でしょう。

 

そこに達するまでには順番があります。

幼児と同じで、これをスキップすることはできません。

 

まずは、基礎的なところからです。

それは英語の単語力文法をしっかり押さえることからです。

そしてそれらを足掛かりに、リスニング能力向上に向かうことができます。

 

単語力と文法

語彙を増やすことによって、読んだり聞いたりするときに一つ一つの言葉を理解できるようになります。

 

そして文法は単語力と並んで重要です。

 

英文の単語の意味はすべて分かる場合でも、文法を知らないとしたら何を伝えたいのか理解できるでしょうか。

できないですよね。

 

文法という言葉のルールを知っていることによって、単語力が活きてくるのです。

 

リスニング

これら単語力と文法を十分に行なっておけば、リスニングも順調に伸ばしていくことができるでしょう。

 

リスニングが十分にできるようになると、相手の言っていることを理解できるだけでなく、発音やフレーズを真似できるようになります。

そうすると、自然に表現力が増えていって、だんだんと話せるようになっていきます。

 

ちょうど、赤ちゃんが自然と言葉を話せるようになっていくのと同じですね。

 

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